VIRTUOSO VIOLINS > ブログ・日記 > 東京:弦楽器フェア より(2)

News & Topics

ニュース & トピックス
2015.11.01

東京:弦楽器フェア より(2)

東京:弦楽器フェア より

国内を代表する楽弓製作メーカー・SUGITO BOW
社長の杉藤さんと、製作主任の向井さんとお話をしてきました。
楽器の音色にも大きな影響力を持つ弓。操作性はもちろん、良い音へのこだわりが、伝統を育んでいます。ヴィルトゥオーゾでも、マイスターシリーズ、センシティブシリーズなどの高品位なものや、子ども用の最上級モデルであるスーパー☆キッズを多くの方々に知っていただく機会を設けていきたいと考えています。

マエストロ ステファノ・コニア—イル・ヴィオリーノ・マジコさんにて。この日持ち込まれた1984年製のご本人作のヴィオラを見てご満悦。それにしてもこの人は、イタリアでも日本でも、どこにいても絵になります。ヴィルトゥオーゾにても現在、彼の作品 (ヴァイオリン) ストラドモデル、ガルネリモデルの二つを試奏できます。

日本を代表する製作家たちの作品。イタリアを拠点に活躍する菊田浩さん、高橋明さんの作品と、イタリアから日本の四万十に戻り製作活動をする高橋尚也さんの作品。ヴィルトゥオーゾでもお取り扱いさせていただいておりますので、詳細はお問い合わせください。
画像の高橋明さんのヴィオラも高音から低音までバランスが取れ、甘美な音色でした。